うぃー・らぶ・なおしま  Vol.2 2004年1月号

旧称:直島の魅力を高めるワークショップ通信

 みなさん、こんにちは!
 今年度のワークショップも既に4回行われました。前号でもお知らせした通り、今年のテーマは「We Y Naoshima」。ちょっと下の写真を見てください。メンバーが作ってきた横断幕の前で撮った集合写真です。ワークショップのメンバーは、「直島が好き」と堂々と言えるきっかけ作りを一生懸命考えています。今回は、特に交流系チームのメンバーが考えた活動内容を中心にお届けします。少しでも関心を惹きましたら、ぜひぜひ、一緒にやりましょう




[私たちと一緒に、「We Naoshima」活動をしましょう!]
※ 横断幕を山田ゆかりさんが作ってくださいました。

 


ワークショップの活動状況

 

11月には第3回のワークショップが、12月には第4回のワークショップが開かれました。

第3回と第4回のワークショップでは、それぞれのチームの活動テーマを深めるとともに、「直島全体をどうしたいか」という議論も行われました。その内容は、次号の本紙でご紹介したいと思います。
また、今年度の成果を直島町のみなさんに向けて発表する場を設けることとし、どんな内容にしたら、みなさんが楽しめるか、話し合いました。今回は、直島の明日を担う子どもたちにも楽しんでもらえるような内容としたいと、考えています。
詳細は未定ですが、ワークショップの成果発表会を3月7日に実施する予定です。ぜひぜひ、みなさん、足を運んでくださいね。

 


「交流系」チーム" "紹介

 

ワークショップの「交流系」チーム(名称:)検討内容をご紹介します。

運動

 私たちのチームでは、直島を訪れてくれる人に、「直島が好き」と言ってもらえるように、また、住民自身が「直島が好き」と堂々と言えるように、「We Naoshima運動」を実施します。


[現在作成中のホームページから]

○ホームページで世界にアピール
 直島の人たちに、将来は来訪者に、そして、まだ直島を訪れたことの無い人たちに、「やっぱり直島が好き!」と言ってもらいたい。住民しか知らない情報、住民ならではの情報をどんどん載せたホームページを作って、直島の良さをどんどんアピールします。本紙読者の皆さんも、情報提供や執筆にご協力ください。
成果発表会までには、公開したいと思っています。



[特産品弁当の試作]

○食を通して、みんなで直島づくり
 直島を訪れた人が思うことは「どこか食事ができる場所はないかしら」。
美味しいものが沢山ある直島。直島の人たちの手で、島外より視察や観光などで島を訪れた人たちに、島の特産品などを味わい、ゆったりと直島を感じてもらいたい。
夏のなおしま自然探険隊に、直島の海苔を使ったおにぎりを差し入れすることから始まって、現在は直島の特産品を使ったお弁当を企画しています。



[なおしま特産品弁当 試作第一弾!]

 12月の第4回ワークショップでは、「たこづくしのお弁当」の試食会を行いました。たこ飯、たこの天ぷら、たこの唐揚、たこのぬた、たこの酢の物・・・お米以外は全て直島の産品です。柿の天ぷらもみずみずしく美味しかったです。しかし、これは、あくまでも試作品。そのあとメンバーから集まった意見には厳しいものもあり、それらを参考に、より良いものを考案していくことになります。



[交流系チームの議論の様子]
 交流系チームでは、このほか、「休憩所の活用」、「Tシャツを使ったWe Naoshima運動の展開」など、様々な企画が動いています。
 実施のはこびになったあかつきには、ぜひぜひ皆さんのご協力をお待ちしております。また、企画段階から係りたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ、仲間に加わってください。お待ちしています。

 

「交流系チーム」の中谷さんは、「ハマチ試食会」の報告を書いてくださいました。「直島の特産品づくり」の参考になったでしょうか?

 ハマチ試食会のご報告
                         中谷 輝美

 先日 ハマチの試食会のご案内をいただき食べる事であればと早速会場になってる"つつじ荘"にいってまいりました。
会場には大皿に4.3キロくらいから5.7キロくらいまでの5種類のハマチが刺し身になっておいしそうに並べられています。
別のテーブルにはしゃぶしゃぶ用の大鍋がいかにも"たべてくれー"といわんばかりに湯気をあげています。
まず刺し身のほうからということで@〜Dまで番号がふってある切り身を試食しました。
採点方法は 甘みがある・ない
     脂ののりがよい・脂っこすぎる
     食感がよいわるい
     あっさりしている
     くさみがある
     色がわるい  
など10点満点で評価するものです。
アンケートを片手にへそまがりなのでDから

  D 4.3キロ おいしい
  C 5.0キロ おいしい
  B 5.7キロ おいしい
  A 5.0キロ おいしい
  @ 4.9キロ おいしい

 ん、ちょっとまって、これではいけない。
 もう一度 再試食 その結果 わたしの口には@の4.9キロが甘みがあって、ほどよい脂ののりもあり食感もよくそしてあっさりと食べやすいハマチでした。
 その後はしゃぶしゃぶの鍋においしいおいしいと舌鼓をうち地産地消をたんのうした一日でした。
 生産者の方にこのおいしいハマチを土曜市などで切り身にして販売していただけないものか提案をしておきました。
 また当日参加された方のアンケート結果は@ACのものが好評でBの大ぶりなものは脂がのりすぎて少し口に残ったような気がしたという結果でした。
 昨年度は"本物を食べさせる場づくり"
 今年度は"交流系"で頑張ります。

 


「自然系」チーム  紹介

 

もうひとつのチームである「自然系」チームについても、その検討内容を簡単にご紹介します。



[自然系チームの議論の様子]

<活動1>自然探検隊を続けていきます
 前回(11月号)ご報告しましたが、昨年の夏「なおしま自然探検隊」を立ち上げました。これからも、子供たちと一緒に、直島のいろんなところを探検していきたいと思います。そして、将来的には直島の外の人たちにも参加してもらえるといいなーと思っています。

<活動2>ビオトープを作って鳥や虫を呼び戻します
 直島にはまだまだ自然が残っていますが、昔と比べると鳥や虫が少なくなりました。ビオトープとは、自然に近い環境を整えることですが、島の休耕田などを活用して、いろんな生き物が帰ってくれば嬉しいなーと思います。どんな鳥や虫が帰ってくるのか、皆さんも一緒に観察しませんか。

<活動3>木や花を植えて緑でいっぱいの島にします
 椿や桜など、花の咲く木で観光客をおもてなししましょう。また、実のなる木で帰ってきた鳥たちをおもてなししましょう。ちょっとした空き地
[自然系チームの議論の様子]
には花を植えて、私たちの心を豊かにしましょう。どこにどんな木を植えればいいのか、皆さんと一緒に考え、1本でも多くの木を植えていきたいと思います。

<活動4>いろんなことを学びながら活動します
 いろんな活動を進めるためには、知恵も身に付けていかなければなりません。いろんなテーマで環境学習の場をつくっていきます。皆さんにもどんどん参加してもらって、私たちと一緒に学びましょう。そして、他の実践活動にも興味を持ってくれたらとても嬉しいです。


 これらの具体的な活動内容については、次号やホームページ等で報告していきます。

 

「自然系チーム」の大谷さんは、ワークショップに参加しての想いを書いてくださいました。

 願い
                         大谷智子

 直島は今、100年に一度の大きなチャンスを与えられています。このチャンスをどう生かすか。ワークショップ2年目は実働の年として少しずつ形が見えてきました。
ボランティアガイドの育成や交流の場所づくり、椿や桜など、花の咲く木の植林でおしゃれな町つくり。環境の島にふさわしくケナフの花も風にゆれて。
来年は町制50周年の記念の年、そしてベネッセの第二美術館完成の年でもあります。
直島という島全体をブランドにして「美しい直島」というイメージを全国はもとより、世界にも情報発信し、一島一町の自立した直島にしたい。と願っています。
一人の100歩より
100人の一歩
みんなで素敵な直島を作りましょう。

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電話:892−2020  FAX:892−3888
kikaku1@town.naoshima.kagawa.jp