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2022-11-10

次回、第19回エコTシャツアート展のデザインを大募集します!!


応募用紙はこちら↓↓

第19回エコTシャツアート展デザイン応募用紙


第19回目となる令和5年度のエコTシャツアート展は、
下記の内容での開催が予定されています。

応募期間 : 令和5年3月31日まで
展  示 : 直島町 宮浦港海の駅ギャラリー
       令和5年4月29日(土)~5月7日(日)

なお、応募用紙はデザインを描く面の裏に募集内容の説明文と、氏名等記入欄があります。
薄い紙で両面で印刷すると、デザイン面から氏名等が透けて見えてしまう場合がありますので、
厚めの紙で両面印刷するか、応募用紙とは別の紙にデザインを描いてご応募いただいたほうが良いかと思います。

また、デザインを画像データにして、
メールでお送りいただいてもかまいません。


お問い合わせ、デザインの応募は下記までお願いします。


所在地 〒761-3110
    香川県香川郡直島町1122-1
    うぃらぶなおしま事務局
    (直島町環境水道課内)

電 話 087-892-2225
メール suidou1@town.naoshima.lg.jp


みなさまのご応募、
お待ちしています!!

活動レポート | 2022/11/10 - 16:14 |
2022-11-10

エコアイランドなおしまが主催する「なおしま環境フェスタ2022」が、
10月29日(土)に宮浦港海の駅「なおしま」かぼちゃ広場にて開催され、
うぃ・らぶ・なおしまも、エコバッグ作り・リサイクル工作コーナーのブースで出展しました。





今年は天候に恵まれているようで、
先日実施したなおしま自然探検隊の時と同様に、
当日は文句なしの晴天。

経験上、『屋外のイベントは晴れるだけでほぼ成功ですよ』と思っておりまして、
さんさんと輝く太陽を見ながらニヤニヤしていたらスタッフに

「ヒマなん?だったら暑いからみんなのジュース買ってきて」

「…はい、よろこんで」






エコバッグコーナーでは、
世界に一枚だけのオリジナルマイバッグを作りました。
環境に配慮して作成された無地のコットンバッグに、
油性マジックで好きなデザインを描いてエタノールを垂らすと、
滲んでキレイな模様になります↓



当日は多くの来場者の方がエコバッグ作りを体験されましたが、
大人も子どももみんな絵が上手で、魅力的な作品がたくさん出来上がりました。






リサイクル工作コーナーでは、
ペットボトルを使った工作を実施しました。

ペットボトルを切って断面を熱すると、
クルっと丸まります。
あとは絵をかいたりシールを貼ってデコレーションすると、
キレイな小物入れになります↓




うぃらぶ担当の私もこれでクリップ入れを作り、事務所で使用しています。

その他、ペットボトルの上半分を使ってけん玉作り。
ペットボトルのふたを4枚つなぎ合わせたヨーヨー作りなど、
多くのみなさまに体験していただきました。


コロナの影響で3年ぶりの開催となったこのイベントは今回で10回目を迎えたそうです。
来年以降も開催できるといいですね。




また、11月3日(木)から4日(日)にかけて西部公民館にて開催された直島町教育文化祭に、
令和4年度エコTシャツアート展の受賞作品の展示を行いました。




展示した受賞作品のプレゼントも兼ねて実施しましたが、
多くの方にご応募いただき、
厳正なる抽選のうえ発送させていただきました。

ご参加ありがとうございました。

※次回、第19回エコTシャツアート展の作品募集チラシを別途掲載しますので、ぜひご参加ください!!

活動レポート | 2022/11/10 - 15:51 |
2022-10-01

令和4年9月10日(土)

新型コロナウィルス感染症の影響で中止が続いていた「なおしま自然探検隊」が、
直島つつじ荘・琴弾地海岸で3年ぶりに開催されました。

例年であれば町内外から多くの子どもたちに参加していただくのですが、
コロナ対策として対象者を絞っての実施となりました。

このイベントは、子どもたちに自然豊かな直島の海を体感してもらい、
自然環境や文化への認識を深めてもらおうと、
うぃらぶなおしまメンバーに加え、
香川大学による「直島地域活性化プロジェクト」のメンバーの皆さんにご協力いただき、
開催しているものです。


今年は日本近海で多くの台風が発生し天候も心配されましたが、
当日は文句なしの快晴。
非常に幸先がいいです。




15:00~(ごあいさつ・ウミホタル捕獲器の作成)

大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に、
まずはウミホタル捕獲器の作成です。
2Lペットボトルを半分に切り、ひもを取り付けます。
硬めのペットボトルを使用したので工作に力が入ります。




15:45~(磯遊び)

干潮になってきたので、
捕獲器はいったん置いて磯遊びへ出かけます。
海の向こうに高松の街並みが見えます。
何気に絶景です




うぃらぶ事務局担当の私(40代)も磯遊びは何十年ぶりです。
日頃はパソコンに向かっている時間が長いので、
自然に触れて心が洗われるようです。


磯にはカニやカメノテなど色々な生き物がいました。
写真には残っていませんがサザエもいました。
探してみるもんですね。



海や川を前にすると、
平べったい石を投げる「水切り」をやりたくなる私は「昭和のおじさんの発想かなぁ・・・」
と思っていたら、子どもたちや大学生スタッフがびゅんびゅん投げてました。
この青春の一コマはいつの時代も変わらないのでしょう、きっと。




18:00~(ウミホタル捕獲)
先ほど作成した捕獲器にエサを取り付け海に向かいます。
一般的には魚肉ソーセージなどをエサに釣れるそうですが、
中根リーダー曰く「牛肉以外ありえん」との事で、
うぃらぶなおしま公式ウミホタルエサは牛肉一択です。



桟橋から捕獲器を海に垂らすと、
エサのにおいにつられてウミホタルが寄ってきて、
中根リーダー曰く「もわぁ~」っと青く光るとの事。
というわけで、しばし待つこと5分。



ペットボトルを引き上げると、
青く光るウミホタルがたくさんかかっていました。
ほんとに「もわぁ~」っという表現がぴったりに青く光っています。
「もわぁ~」っという表現にこだわった中根リーダーを、
『またまたー面白おかしく言うよねー』とイジっていたことをこの場を借りて謝罪します。



ペットボトル2本分ほどのウミホタルをバケツに集めたものです。
この写真は、以前報道機関に勤めていたうぃらぶスタッフの方が撮影した物です。
非常にキレイです。
すばらしい。
ちなみに、ここには載せていませんが、
私が撮った物は暗闇にかすかな青色が見えるだけの
実物の鮮やかさがまったく伝わらない、
なんだかよくわからない写真でした(笑)




気が付けば、あっという間に1日が終わりました。
堀口サブリーダーの閉会のあいさつでイベントは終了しました。




余談ですが、ウミホタル捕獲の少し前にうぃらぶスタッフから
「1時間後に強めの雨が降るとウェブの天気予報に出てます」との情報がありました。
その後の予定を少し前倒しにしたところ、ウミホタル捕獲終了と共に大雨が降ってきました。
「子どもたちに風邪を引かせるわけにはいかない」と、
子どもたちを車に乗せ、つつじ荘までの帰り道を雨の中歩いてくださったスタッフの皆様。
ありがとうございました。


携わっていただいた皆様のおかげで、
ケガも無く、無事に開催できたことに感謝しております。


それではまた次回の活動で。

活動レポート | 2022/10/01 - 00:11 |
2022-06-21

長期間、うぃ・らぶ・なおしまHPの更新が止まっていましたが、新型コロナウィルスの感染拡大状況も収まってきており、今年度より徐々に活動を再開できるのではないかとの期待も込めて、更新を再開します。

よろしくお願いします。



さて、第18回目となるエコTシャツアート展が、令和4年4月29日(金)~5月6日(金)の期間で開催されました。
瀬戸内国際芸術祭2022の春会期期間中となった今回は、直島ホールの一般開放に合わせて実施しました。





子どもの部20点、大人の部60点の応募作品の中から選ばれた作品はこちらです↓↓



◆最優秀賞 森脇 水紅 さん


◆直島町長賞(子どもの部) 鶴見 愛悠太 さん


◆直島町長賞(大人の部) 龍満 円香 さん


◆直島町議会賞(子どもの部) 坂井 夢果 さん


◆直島町議会賞(大人の部) 廣田 まり香 さん


◆小学校長賞(子どもの部) 久保 湊 さん


◆小学校長賞(大人の部) 和田 姫星 さん


◆うぃ・らぶ・なおしま賞(こどもの部) 滝本 美羽 さん



◆うぃ・らぶ・なおしま賞(大人の部) 井内 聖 さん


◆和カフェぐぅ賞(こどもの部) 木下 日葵 さん


◆和カフェぐぅ賞(大人の部) 内海 小夏 さん



今回のエコTシャツアート展はレベルが高く、各賞の選考票がかなり割れました。
すべての作品をご紹介したいのですが、ページが膨大になってしまうのでご了承ください。

作品を応募していただいたみなさん、どうもありがとうございました!!
来年も同時期の開催を検討していますので、初めてという方もぜひご応募ください。

次回の案内チラシが出来次第ここでお知らせします。

活動レポート | 2022/06/21 - 11:33 |