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2012-06-25

みなさんこんにちは。

わたしたち、うぃらぶなおしまは毎月、第1週の水曜日に「定例会」を開催し

集まったメンバーで、うぃらぶなおしまの活動について、また直島でのいろんな出来事などを話しています。



6月6日(水)に開催された定例会は

なんと「第100回」の定例会でございました。

筆者がうぃらぶなおしまのメンバーになったのが昨年、第88回の定例会に初参加したので

まだ13回しか参加していないことになります。

リーダーのあんちゃん、ようこさんたちは第1回の定例会から参加しているんですよね。

よく考えたらとんでもない歴史ですよね。http://www.welovenaoshima.com/keii.htm

本当に頭が下がります・・・。 これからもよろしくお願いします!!



さて、第100回定例会はいつも通りのテンションでスタート。

今回は夏の目玉イベントである「なおしま自然探検隊」の話題が中心になります。

みんなワイワイといろいろな意見を出していきます。

「こんなんしたら、面白いんちゃうか?」

「いやいや、この方が・・・。」

なんでも好き勝手言える環境、これがうぃらぶなおしま定例会の特徴です。

ということで、話が脱線することもしょっちゅう!!

これもうぃらぶなおしま定例会の名物でありますが

こんな脱線した話が役に立ったこともたくさんあるのです。













<ワイワイと話すうぃらぶなおしまの面々>

今回は第100回ということで、ゲストが来てくれました。
まずは直島町の前副町長の西さん。

うぃらぶなおしまの主要なイベントには、いつも顔を出してくれます。

次は直島町の現副町長の浜中さん。

うぃらぶなおしまの生みの親の1人です。

ちなみに2人とも、少々酔っぱらってトコトコと歩いてやってきました。(笑)



最後に香川大学直島地域活性化プロジェクト、「和カフェぐぅ」のメンバー

「ドラきち」こと村岡さんと、「メアリー」こと山田さんがやってきてくれました。

この香大直Pメンバーたちには、いつもうぃらぶなおしまは助けられております。

今年も自然探検隊、よろしくね!!

みなさま、「和カフェぐぅ」をうぃらぶなおしまともども、よろしくお願いします。http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~naoshima/goo/mainframe.htm



せっかくのゲストが来てくれたので、第100回の記念に写真撮影をしました!!

これからも「うぃらぶなおしま」をよろしくお願いします。













追伸 : 遅れてきたので写真に間に合わなかった2人となぜか西さんのスリーショット!!(家族みたい?)

活動レポート | 2012/06/25 - 17:00 |
2012-05-17




うぃらぶなおしまでは、2012年4月28日(土)~5月6日(日)までの期間

「第8回Tシャツアート展」を開催しました。

 

 

今回は、Tシャツアート展を観賞してくださった方々に

「あなたのお気に入り作品」を選んでいただき、投票をしていただきました。

開催9日間で、なんと1,559票もの投票をいただき

最も多くの支持を得た作品を「最優秀作品賞」とさせていただきました。

 

投票用紙にはアンケートの記載欄も設けてありましたが

「素敵!!」 「かわいい!!」といった感想や

「1つに選ぶのが難しい!!」 「買って帰りたい!!」などの意見などをいただきました。

今年もレベルの高い作品がそろいましたが

見ていただいた方々を魅了できたようです。

 

さて、展示させていただいた作品は5月16日(水)、直島郵便局から

作者のみなさまのもとへと帰っていきました。

作者のみなさま、どうぞ大事に着てあげてくださいね。

 

ここで、「各賞受賞作品がぜひもう一度見てみたいのだ!!」というお声に答えまして

全ての受賞作品を発表させていただきます。

 

最後になりましたが

素敵な作品を出展してくれたみなさま、投票に参加してくれたみなさま

各賞審査員のみなさま、その他関係各位、ご協力をいただいたみなさま

本当にありがとうございました!!

来年は、第9回の開催を予定しています。

来年のTシャツアート展も、よろしくお願いします。

 

<最優秀作品賞>(一般投票で最も多くの支持を得た作品です!!)



 

<直島町長賞>(直島町長のお気に入りです。)



        

 

<直島町議会議長賞>(直島町議会議長のお気に入りです。)

        

 

<直島小学校校長賞>(直島小学校校長先生のお気に入りです。)

        

 

<和カフェぐぅ賞>(香川大学直島地域活性化プロジェクトのメンバーたちのお気に入りです。)

        

 

<エコアイランドなおしま賞>(エコアイランドなおしま推進委員会のお気に入りです。)

         

 

<うぃらぶなおしま賞>(われわれ、スタッフ一同のお気に入りです。)

        

活動レポート | 2012/05/17 - 18:23 |
2011-12-27

10月29日(土)、直島では「環境フェスタ2011」が開催されました。

   
    <直島のイメージキャラクター すなおくん>

「環境フェスタ」は、今年初めて開催されました。

直島の住民でない方にもよく知られている有名な話ですが、直島のお隣にある豊島(てしま)では、かつて何年にも渡って産業廃棄物が不法投棄され続けるという事件がありました。事件が発覚した時には、不法投棄された産業廃棄物はとんでもない量となっており、日本全国に大きな衝撃を与えました。

豊島の大量の産業廃棄物は、公害等調整員会の調停に基づき、香川県が処理を受け持つことになりましたが、その処理施設は直島に建設されることになりました。これをきっかけに、直島は「エコアイランドなおしま」として、アートとともに、循環型社会の最新モデル地域にすることを目的に自然・文化・環境の調和したまちづくりに取り組んできました。私たち、うぃらぶなおしまも、住民主体の環境調和まちづくりを目指して、この事業に参加しています。このお話に興味がある方は、直島町のホームページ、香川県のホームページで「エコアイランドなおしまプラン」と検索してみてください。

さて、「環境フェスタ」ですが、これもエコアイランドなおしまプランの一環として、直島の住民、またたくさんお越し下さる観光客のみなさまに、「環境のまち・直島」を見て・触れて・学んでもらおうという目的で企画されました。

私たち、「うぃらぶなおしま」も、何か手伝いをしたい!!という思いで、来場した方々に「エコバッグ」を配布する係として参加しました。

 

イベントは直島町長のオープニングのあいさつから始まります。町長のあいさつが終わると次はなおしま名物「直島つつじ太鼓」。実はこのつつじ太鼓の指導をしているのは、われらが「うぃらぶなおしま」のリーダー、「中根のあんちゃん」です。
 
 

オープニングが終わると、来場者はそれぞれお気に入りのブースに。われわれ、「うぃらぶなおしま」は、クイズラリーの回答者に対して、回答と引き換えにエコバッグを配る係です。エコバッグには、岡山の玉野市で活躍している染色作家の北野静樹先生(うぃらぶなおしまのメンバーでもあります。)がデザインした色彩が施されます。クイズラリーには時間がかかるので、ゆっくり作ればいいや…。そんな甘い考えは、直島では通用しませんでした。みんな即回答、エコバッグを求めて殺到します。「やばい!!足りない!!間に合わない!!」 私たちはてんてこ舞いでエコバッグに色彩を施していきます。人手が足りない時は、別のお店の人も狩り出します。待ってもらった人もいましたが、何とか間に合った次第です。
  
      <狩り出された香川大学のみなさん>                <北野先生(中央)>

私たちがてんてこ舞いをしているころ、舞台では「ウルトラマンショー」が始まりました。まずは、バルタン星人が登場。環境を破壊しようと企んでいます。そこにウルトラマンが登場!!ちびっこたちのテンションがMAXになります。ウルトラマンはバルタン星人ともう一人の怪人(名前が思い出せない・・・。)を倒し、環境の大切さをちびっこたちに解説します。ちびっこたちは、その解説をぽかんと聞いています。少し難しかったかな…。でも、ウルトラマンとの記念撮影では再びボルテージがMAXに!!いい思い出になったかな?

 

お昼になりました。エコバッグの作成も落ち着き始めました。今回の環境フェスタには、エコのブース以外にも、観光・商工関係のブースも出展しました。その中には、私たちの活動をよく手伝ってくれる香川大学直島活性化プロジェクトのメンバーたちも参加しています。このプロジェクトは、香川大学の古川教授が指導されており、直島では「和・カフェ・ぐぅ」という喫茶店を、学生だけで運営しています。この日は、そこで提供しているケーキを販売したうえ、てんてこ舞いの私たちのエコバッグづくりも手伝ってくれました。本当にありがとう!!

この物産ブースの目玉は、何と言っても「ハマチフェアー」。あまり知られていませんが、直島でははまちの養殖漁業が盛んで、速い流れの潮の中で育ったはまちは絶品です。直島産のはまちですが、実は直島の人が口にすることはほとんどありません。そのほとんどが直島以外の場所に出荷されています。ですから、島外にお住まいの方は、知らない間に口にしていることもあるかもしれませんね。ということで、直島の人はこの機を逃すまいと集まり、はまちの試食会場は大賑わいとなりました。

 

では、「環境フェスタ」ということで、環境にちなんだブースの紹介をしていきましょう。

まず最初は、「新聞バッグつくりコーナー」と「ぬのぞうりつくりコーナー」。                                                                        読んだら捨てられていく新聞を少しおしゃれなバッグに、使い終わった洗濯洗剤の箱は、小物入れに変身!!また捨てられるぼろ布は、かわいいぞうりに生まれ変わります。手作りのエコを体感できるコーナーです。うぃらぶなおしまのメンバーも体験してきました。楽しかったようです。

つづいては、物々交換マーケット。                                                                                        みなさんも自宅を探せば、新品なのに使い道のないものや、まだまだ使えるのに捨ててしまうにはもったいないと思うようなもの、まだまだ着れるのにサイズが合わなくなってしまったものなど、たくさんでてきませんか?物々交換マーケットでは、そんな品をいただき、必要としている人に提供しようとする場所です。朝に集まったものは、昼には違うものになり、夕方にはほとんどなくなってしまいました。大成功ですね!!

次は企業ブース。次世代のエネルギーを使用した車や、エコを意識した家などのパネル展示がありました。

後はエコアイランドなおしまについての紹介パネルの展示。これらは、普段「エコタウンハウス」という無料休憩所に展示してあります。私たちもよく利用しています。みなさんも一度覗いてはいかがですか。

ちなみに、町内には現在3台の電気自動車が走っています。三菱マテリアル直島製錬所が所有しているもの、ベネッセホールディングスが所有しているもの、そして直島町役場が所有しているものの3台です。この日は、このイベントのために3台の電気自動車が集合しました。官民一緒にエコに取り組んでいるんですね。

  
        <プラグインハイブリッド車>                   <電気自動車勢揃い>
 
といった感じで、色々と書きましたが、実は午前中のエコバッグづくりでスタッフは完全燃焼してしまいました。そして、昼からはのんびりとエコバッグをつくりながら、和気あいあい。とあたりを見回してみると、お昼からは他のブースものんびりしていました。

しかし!!

1日中忙しくしていた人が1人いました。「すなおくん」です。ここだけの話にして、このすなおくんの中身は、われらがうぃらぶなおしまのメンバーです。ステージで催しが行われるたびにすなおくんは狩り出されます。そして、ほとんどのイベントに参加した上に、子供たちから追い掛け回され、パンチを食らいます。それでもすなおくんはめげずに素直であり続けました。立派なもんです。

最後に、そんなすなおくんをたたえて、すなおくんの活躍と、なぜか急にステージで熱唱したわれらがメンバー、浜村君の写真でこのページの締めくくりとさせていただきます。

    

       <エコバックを配るすなおくん>              <イベントに参加するすなおくん>

 

    <子供たちと戯れる(逃げる)すなおくん>         <なぜかステージで歌おうとする浜村君>                                                                      

活動レポート | 2011/12/27 - 19:17 |
2011-12-26

8月27日(土)、「うぃ・らぶ・なおしま」では 
「なおしま自然探検隊2011」を実施しました。
「なおしま自然探検隊」は、うぃ・らぶ・なおしまにとっては毎年恒例のビッグイベントで
小学生を対象に、直島の自然と触れ合うことで、自然の大切さに触れてもらおうという企画です。
                                                                                           今年も参加者募集の受付開始から、わずか2日間で定員の50名以上の申込をいただきました。
参加を希望されたにも関わらず、定員の都合でお断りさせていただいた方々、本当にごめんなさい。
来年も実施する予定ですので、ぜひ早めのご応募をよろしくお願いします。

 さて、当日はみんなの願いが通じたのか、雲ひとつない快晴!!
照り付ける太陽にセミの大合唱、まさに夏日和です。

この日のために集結したスタッフは総勢46名。
うぃ・らぶ・なおしまのメンバーに加えて、毎年この日を楽しみにしてくれている
香川大学直島活性化プロジェクトの学生さんたちが、たくさん参加してくれました。  みんな、ありがとう!!

スタッフは早朝から作戦会議を開き、準備にとりかかります。
「今日は楽しい1日になりますように。」「子供たちに怪我がありませんように。」 スタッフは、みんな真剣です。

 

さあ午後になると、参加者のみなさまがやってきました。
今回は、島内外から54名の方々が参加してくれました。                                                        「昨年も参加しました。1年ぶりですね。」という懐かしい顔、                                                      「昨年は定員オーバーで…。今年こそと、1年間待ってたんです!!」というありがたい声、                                    「直島に来るのは初めてなんです。やっぱりいいところですね。」といううれしい言葉、                                        みなさま、本当にありがとうございます。  
 


さて、隊長の開会のあいさつもほどほどに、さっそく第1ラウンド「つり大会」がスタート。                     場所は「なおしまつり公園」、なおしまのつりの聖地です。                                                        つりはまったく初めての方、マイ・竿持参でヤル気満々の方、みんな一緒に海釣りにチャレンジです。                              今回はあいにくの引き潮で、釣れるかなー、と心配していましたが、                                                  意外にも釣れる、釣れる!!                                                                         参加者とスタッフもすぐに仲良しとなり、大盛り上がりのつり大会でした。 
  
 


つり大会の後は、少し早い夕食タイム。                                                 今回の献立はつり公園ということで「魚料理」です。                                                           
・鯛の浜焼き                                                                                 
・鯛のお刺身                                                                                 
・鯛のあら汁                                                                                 
・おにぎり                                                                                    そして、みんなで釣った魚を浜辺で調理して食べました。                                                        獲れたての新鮮な鯛にのおいしさに、みなさんご満悦。                                                         1日中、鯛の調理に奮闘していただいたつり公園のみなさま、ありがとうございました。                                      おにぎりは、食べ盛りの子供たちのために、気合の30㎏を用意!!                                                 料理班スタッフ一同、炊いてにぎって、にぎりまくりました。                                                                                                                                          

さあ、夕食の後はみなさんお待ちかねの「ウミホタル」の観賞会です。                                                 我らが「中根のあんちゃん隊長」による「ウミホタルの捕獲器づくり」の指導が始まります。                                     用意するものは2リットルのペットボトル、ストッキング、ビニル紐など。                                                大人も子供も一緒、みんな真剣に作業に取り組みます。                                                        そして、捕獲器が完成!!いよいよウミホタルに出会います。                                                                                                                                                                                   
  

 外に出ると、すっかり夜。懐中電灯の灯りを頼りにベネッセ桟橋へ移動します。                                           桟橋に到着すると、それぞれ手作りの捕獲器を海へ落とします。                                                    ウミホタルは、夜行性の生き物。                                                                      捕獲器を海に投げ込んで、じっくりとエサの生肉に群がるのを待ちます。                                               10分後、捕獲器を一旦海から引き揚げます。                                                               すると、ポツポツと青白い光が…。                                                                      「少し光っているよ。」とあたりがざわざわとします。                                                           そして、バケツに海水を移し、小さなすくい網でかき混ぜてみると                                                   すくい網の中には大量の発光が!!                                                                    「わー、すごい!!」と歓声が上がります。                                                                 懐中電灯を消して、暗闇の中で見てみると、さらにきれいに光りを放ちます。                                                            


隊長いわく、「今年は絶好調!!」とのこと。                                              潮の高さ、波の高さ、気候、天気、いろいろな条件がありますが、                                                   今年の参加者のみなさまは、非常にラッキーだったようです。                                                     ウミホタルは、きれいで静かな海でなければ、生息できない生物です。                                                来年も、再来年も、10年後も、今日のようなウミホタルが見れるように                                                みんなで、自然のことを考えていかなければなりません。                                                                  
                                                                           

最後に、我らが副隊長のようこさんから参加者のみなさまに質問です。                               「来年も、ウミホタルを見たい人ー。」                                                                    「はーい!!」とたくさん人が手を挙げてくれました。                                                           もちろん、スタッフ一同は来年もみなさまをお待ちしております。                                                    みなさま、どうもありがとうございました。                                                                                                         

活動レポート | 2011/12/26 - 17:51 |
2011-07-01

今回で7回目を迎えた「エコTシャツアート展」を
4月29日(祝)~5月8日(日)の期間に開催しました。



今回は、島内外からのたくさんの応募作品に加えて
プロのアーティストの方々にも出品いただき
ゴールデンウィーク期間中ということもあって
大勢の方にご好評をいただきました。



↑今回の最優秀作品(直島町:加藤さんの作品)↑

素敵な作品を出展していただいた皆様
イベントにご協力いただいた関係各位の皆様
足を運んでいただいた皆様に
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!!

来年初めには、また作品の募集をする予定にしています。
素敵な作品の応募をお待ちしております!!

みなさんに喜んでいただけるように
スタッフ一同、頑張りますので
今後とも、よろしくお願いします。





活動レポート | 2011/07/01 - 22:54 |
2011-01-04

12月8日(水)毎月恒例の「うぃらぶなおしま」定例会を開催しました。
今回は来年の“Tシャツアート展”の企画案や計画している意見交換会などついて、協議しました。前々回の定例会から地元青年グループ“YYC(わいわいくらぶ)”のメンバーにも参加してもらっており、にぎやかな定例会になってきました。

定例会の風景

活動レポート | 2011/01/04 - 17:32 |
2010-06-01

6月1日(火)、月例の定例会を開催しました。
この日は、毎年恒例の“自然探検隊”の打ち合わせや
リニューアルしたHPの入力方法のレクチャーなど行いました。

いざ、実践!!



 

みんな真剣です!!



 

 

 

 

 

自然探検隊については、まもなく皆さんにご案内できると思いますので
楽しみにお待ちください。

活動レポート | 2010/06/01 - 19:59 |
2010-02-17

 



9月13日(日)15日(火)16日(水)の3日間、毎年恒例の“お花の球根”配布を実施しました。
この取り組みは、エコアイランドなおしま推進委員会事業「なおしま緑いっぱい、花いっぱい運動」の一環で、うぃらぶなおしまで、町民の方々向けに先着800世帯限定で毎年球根を配っているものです。
今年は、例年の西部公民館と役場での配布に加え、より幅広い年代層の方々への配布を目的に、13日(日)には町の社会福祉協議会主催の「健康福祉まつり」にブース出展し、球根を配布しました。
また、今年の球根は“すかしユリ”の種類である、グランパラディゾ・ソレミオ・ビバルディ・ナポナ・ベアトリックスの5種類を配布しました。皆さん、大切に育ててください。

活動レポート | 2010/02/17 - 23:34 |
2010-02-17

 


10月31日(土)11月1日(日)の2日間、財団法人直島福武美術館財団主催の“アートとコメの収穫祭”にブース出展しました。
このイベントには毎年、出展しているのですが、今回は我が「うぃらぶ」のメンバーでもある玉野市在住の染物作家・北野静樹さんの染物体験ワークショップをメインに出展しました。
もちろん環境にまつわる内容にするため、エコバッグに自分の好きな絵柄を描いてもらい、自分だけの「オリジナルMYエコバッグ」を作ってもらいました。
子ども達を中心に、初日はたくさんの人が来てくれましたが、2日目はあいにくの雨…。イベントに訪れるお客さんも疎らになってしまいました。それでも参加してくれた人、見に来てくれた人には大変好評でした。

活動レポート | 2010/02/17 - 23:30 |
2010-02-17

毎月第1火曜日に開催されている「うぃらぶなおしま」定例会。
1月は、5日(火)に開催しました。
今回は“うぃらぶなおしま”の上部組織の「エコアイランドなおしま」の来年度事業の概要などの説明のほか、計画している意見交換会などついて、協議しました。
ここ最近、参加率が悪かったのですが、今回は大勢の方の参加を頂いて感謝しております。

活動レポート | 2010/02/17 - 23:25 |